ワクチン解毒に必要なもの⑤つとその摂り方
この記事を読めば、解毒に必要なものが分かります。
このページは「新型コロナワクチンを接種済みの人の解毒方法」について書いています。
新型コロナのmRNAワクチンを打ってしまって後悔している人。実際に体調を崩している人。本当に増えましたよね。
今じゃ「コロナ後遺症」ではなく「ワクチン後遺症」に悩まされる人の方が圧倒的に多いのではないでしょうか。
もはや「副作用・副反応」と呼ばれるレベルではありません。
これは「ワクチン薬害」ではないか?という声も高まっています。
Q:薬害とはどういうことをいうのでしょう?
A:薬害の定義は決まっていませんが、「医薬品の有害性に関する情報を、加害者側が(故意にせよ過失にせよ)軽視・無視した結果、社会的に引き起こされる人災的な健康被害」(片平洌彦氏)という考え方が一般的です。
副作用と薬害、どう違う?全日本民医連
という人は ↓こちらからジャンプ出来ます。
ワクチンの解毒は可能なのか?
体内の遺伝子に組み込まれたものに対して、もう何も出来ないのでは?
と思うかもしれませんが、完全に自分の遺伝子として定着するまでは不安定なはず。ならば排除できる可能性は十分にある!そう思いませんか?
でもいざワクチンの解毒法について調べてみると、あまりにも多くの情報がありすぎて混乱してしまいます。入手が難しそうなものだったり、飲み方もなんだか複雑そうで、諦めてしまいそうになるかもしれません。
ですがお茶や食品名こそ違えど、それらの働きは大きく見ればすべて共通していることが分かりました。要するに、
という結論に至ったのです。
何を解毒しなければいけないのか?
解毒しなければならないものって?何から身を守らなければならないの?
それは「スパイクタンパク質」と「酸化グラフェン」です。
なぜスパイクタンパク質が危険なのか?
スパイクタンパク質については、もはや陰謀論でも何でもなく、mRNAワクチンの仕組みとして生成されるものなのですが…
参照元:毎日新聞「なぜワクチンを打つの?体内に抗体作るため」より
実は、mRNAワクチンによって作られる(ウィルスの入っていない)スパイクタンパク質だけでも、コロナに感染したときと同じように人の体にダメージを与えるということが、最近の研究結果から分かっています。
上記より引用:米国のソーク研究所の報告では、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質を単独で感染させたマウスに、肺と動脈の炎症が確認されたといいます。スパイクタンパク質がいくつものサイトカインを放出し、血管や臓器に炎症を引き起こすと考えられています。新型コロナウイルス感染症でみられる肺炎、心血管障害、脳血管障害、神経疾患、血栓症といった多様な症状は、ヒトの細胞に感染した新型コロナウイルスのスパイクタンパク質によって生じる可能性が高いということです
本当に酸化グラフェンは含まれているのか?
人体に有毒とされる酸化グラフェンがワクチンに含まれていることは、元ファイザーの社員が告発したり、各国の研究者が注射瓶の成分を調べて発見しており、警告を出しています。
ファイザー元副社長|マイケルイードン博士「渾身のスピーチ」より抜粋
- ワクチン接種後の副作用発現率は75%で、血栓が出来ることは分かっている。
- コロナ自然感染による子どもへの影響は非常に低く、ほとんどが罹っても無症状で終わるのに、子どもへのワクチン接種は狂っている。
- 子供のワクチン摂取による死亡リスクは、自然感染よりも50倍である。
ロバートヤング博士「COVIDショットには何が入っているのか?」より抜粋
- ファイザーやモデルナを含む4社の注射瓶を調べ、酸化グラフェンと寄生虫を発見。
- ワクチンにある成分は細胞毒性・遺伝子毒性・磁気毒性の有害物質で、最終的には脂肪組織に到達し、その70~80%は生殖器に行く。残りは骨髄や心臓、脳へと送られる。
- 女性にとっては不妊手術であり、男性には精子数の減少につながる。
元ファイザーアドバイザー社員|カレン・キングストン「コロナワクチンに酸化グラフェンが使われていることを確認」より抜粋
- ワクチンに酸化グラフェンは100%入っている。それは有毒である。
- どれぐらい投与して体内に蓄積されれば人間は死に至るのか、回数を重ねて様子を見ているのでは。
- モデルナの最高技術責任者が持つ上海ナノテクという会社が、コロナワクチンの添加剤に使うための酸化グラフェンの特許を申請している。
キャリーマジェー博士「顕微鏡で見たもの」より抜粋
- モデルナとJ&Jのワクチン注射瓶の中身を顕微鏡で調査し、酸化グラフェンのようなものと、意識を持った生命のような物を発見。
ワクチンの解毒に必要なこと&モノ
そのための強い助けとなる薬やサプリは、その下の5つです。
スパイクタンパク質から守る!
肺炎や血栓症などコロナ感染と同様の症状が出る恐れがあるので、増殖を抑えなければいけません。
酸化グラフェンを体外に出す!
有毒であり、血栓症・不妊・不正出血を起こす恐れがあるので、体外に排出しなければいけません。
免疫暴走を抑える!
正常な細胞まで攻撃して複数の臓器で炎症を起こす恐れがあるので、自己免疫バランスを整えなければいけません。
イベルメクチンは、スパイクタンパク質が体内でどんどん生成されてしまうのを防ぎ、N-アセチルシステインやグルタチオンは、酸化グラフェンを体外に排出してくれます。
これらはさらにサイトカインストームなどの免疫暴走を抑えてくれる働きもあるので、必須中の必須です。
それに加えて、不安定な自己免疫のバランスを調整するために不可欠なのが、亜鉛・ビタミンD3/C・マグネシウムです。
しかしこれらの要素は、N-アセチルシステインを摂るとき、その強力な解毒作用ゆえに一緒に体外に排出されてしまうので、十分に補わなければいけません。
購入先・飲み方・必要量
ワクチン解毒に必要な物が購入できる通販サイトの価格や、推奨される飲み方をまとめました。
①イベルメクチン②NAC③ビタミンD3だけにして、他は食品などから積極的に摂り入れればOKです。
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下記はすべて「成分名」であり、画像やリンク先の商品は、その成分配合の商品一例です。
取り扱いサイト
必要量と飲み方
体重×0.2~0.4mgを1日1回(空腹時)×5日間
例:60㎏なら12mgを1錠
5日間ほどしか飲まないので、少量だけ欲しい人は12錠あればOK(ベターヘルスで購入可)家族と使いたい人や、ワクチン解毒以外にコロナ予防でも持っておきたい人は、48錠入りがおすすめです。
ワクチンの解毒としてイベルメクチンを使用する際の服用量などは、コロナに感染したときの飲み方と同様だと考えました。なぜなら、どちらも「スパイクタンパク質の体内への取り込み・増殖を防ぐ」という目的は同じだからです。
イベルメクチンの購入方法 イベルメクチンの購入方法・買い方をまとめました。 まず、より安全にイベルメクチンを使用するために、大事なことが2つあります。 安全なサイトから安全なイベルメクチンを買おう 「安全な通販サイト[…]
取り扱いサイト
必要量と飲み方
1日1包を100ml程度の水に溶かして飲む
※朝一番に飲むのが効果的らしいです!
このNACがあれば、下のグルタチオンは無くてもかまいません。グルタチオンの前駆体であるNACを飲む目的は、グルタチオンを自分の体内で効率よく生成させるためだからです。
取り扱いサイト
必要量と飲み方
500mgカプセルなら空腹時に1日1回×1ヶ月ぐらい
100mg錠なら1日3回×1ヶ月ぐらい
グルタチオン500mgカプセルは海外ではサプリメントとして売られており、メーカーが推奨する量は1日1カプセルとなっていました。日本で承認薬として販売されているグルタチオン錠100mgの説明書きには、1回50~100mgを1日1~3回とありました。
上のNACがあれば、グルタチオンは無くてもかまいませんが、併用すれば尚良しです。
グルタチオンはもともと私たちの体内に持っているものですし、美白点滴にももっとたくさんの量が投与&継続的に使われているものなので、摂りすぎることでのデメリットは考えなくても良さそうです。
ビタミンDには、植物由来のD2と動物由来のD3があり、今回必要となるのはD3の方です。脂溶性なので食事中や食後すぐに摂取するのが最適で、空腹時よりも吸収率が高まるそうです。
- ビタミンD3:2000IU(50μg)/ 日
- ビタミンC:3000mg / 日以上(分服)
- 亜鉛:20mg / 日
- セレン:100μg / 日※
- マグネシウム:400mg / 日
どれも大切ですが、とくに1-3が中核になります。しかし、食事からだけではこの量の摂取は困難であることから、質の良いサプリメントを利用せざるを得ないでしょう。
※セレンについて:日本はセレンが豊富な土壌であり、米や魚などの普段の食生活で十分な量が摂れている人がほとんどらしいので、サプリ等で補う必要はなさそうでした。
通常、ビタミンCは一度にたくさん摂っても体内に貯めておくことが出来ずに尿などで出てしまいます。
これを時間差でゆっくり溶け出すようにしたものが「持続型ビタミンC」と呼ばれ、体内に効果的に摂り入れることが出来ます。
外国産の亜鉛サプリは50mgのものも多いですが、多く摂りすぎると気持ち悪くなる人もいるので、これぐらいの量で試してみた方が良いと思います。
リンク先の商品は、アメリカのクリニックにも提供される大手メーカーのもので、日本人に飲みやすいサイズと容量にしてあります。
マグネシウムはアルカリ性なので、食後すぐに摂ると胃酸を中和して消化不良を起こしやすいので、空腹時か寝る前がおすすめです。
各サプリや薬のワクチン解毒に対する働き
ワクチン解毒に必要なものは以上です。
ここからは、それぞれの薬やサプリの働きについて調べたことをまとめました。
イベルメクチンの役割
- スパイクタンパク質が細胞内に侵入するのを防いでくれる
- スパイクタンパク質が細胞核に侵入して増殖するのを防いでくれる
- 免疫調整により、炎症や免疫暴走によるサイトカインストーム※を抑えてくれる
※サイトカインストームが起こると、全身状態の悪化や血栓形成につながる
イベルメクチンの作用機序には大きく三つあると考えられる。①ウイルスの表面にあるスパイクタンパクにイベルメクチンが結合して体内にあるACE2レセプターとの結合を阻害し、細胞に侵入するのを防ぐ②ウイルスは一本の鎖状のタンパク質を形成するが、メインプロテアーゼがそれを阻害。またウイルスタンパクを核内に運ぶインポーチンなどに結合して、ウイルスの増殖を防ぐ③免疫調整をして炎症、免疫の暴走によるサイトカインストームを抑え、重症化を防ぐ。そのうえ、副作用が少ないのも大きな魅力だ。
引用元:週刊エコノミストOnline 大村智博士(イベルメクチンの開発者)インタビュー記事より
イベルメクチンは、ワクチン接種/未接種に関わらず、持っておきたい薬ナンバーワンです。
すでに接種済みであれば、自分の体内で作り出されるスパイクタンパク質の増殖を抑えることが出来ますし、未接種の人であればシェディング対策(接種者から排出されるスパイクタンパク質の影響)にも役立ちます。
※イベルメクチンは個人輸入でしか購入できません。
グルタチオンの役割
- 不要な毒素、汚染物質、化学物質、重金属、薬物代謝物に結合し、尿や消化管を通じて排出してくれる
- 細胞に含まれる主要な抗酸化物質で、細胞を損傷から守ってくれる
- 免疫調整があるので、免疫系が弱っているときは機能を高め、過剰反応しているときはバランスを回復させる
「デトックス力」を高める上で鍵となるのは、グルタチオンという解毒酵素です。グルタチオンは、身体の全細胞の中にあり、抗炎症・解毒の両方の作用を受け持つ酵素です。そして、体内の炎症を消し、重金属を解毒し、身体が病気にならないようににフル活動しています。(中略)体内毒素を効率よく排出するためには、体内の炎症を抑え、解毒作用に回れるグルタチオンを増やさなければいけません。
引用元:重金属を排出できる人、できない人。小西統合医療内科
グルタチオンは、私たちの体内に存在する最も効果的な解毒剤であり、酸化グラフェンに対しても「グルタチオンさえあれば他はいらない」とも言われるぐらい、頼もしいヤツです。
日本では肝機能向上や美白美容の治療薬として承認されており、アメリカなど海外ではサプリメントとして売られています。
国内でグルタチオンを入手するには、個人輸入しかありません。
NAC(N-アセチルシステイン)の役割
- 体内で生成されるグルタチオンを効率よく分泌させる
アセチルシステインはN-アセチルシステインやN-アセチル-L-システイン(NAC)とも呼ばれ、グルタチオンの前駆体である。
引用元:Wikipedeia「アセチルシステイン」
NAC(N-アセチルシステイン)はグルタチオンを体内で分泌させるのを助けます。
酸化グラフェンの解毒に必須なのはグルタチオンであり、それを自分の体の中で効率よく生成してくれるのが、このNACなのです。
グルタチオンの説明を先にしたかったので順序が逆になりましたが、実はグルタチオンをサプリや錠剤で摂った場合、その25~30%しか体へ吸収されないと言われています。
それに対して、体の中で生成されたグルタチオンは自身の体に100%消費されるようになります。
なので、まずはグルタチオンの前駆体であるN-アセチルシステイン(NAC)を飲んで、自分の体の中でグルタチオンを分泌させる方が効率が良いのです。
もしグルタチオンとNACのどちらかを選ぶというのなら、断然こちらをおすすめします。
Amazonなどで探してみたところ、似たような名前があるので紛らわしいのですが、実際には取り扱いがありませんでした。
NAC(N-アセチルシステイン)は個人輸入で取り寄せられます。
ユニドラで注文したNAC(N-アセチルシステイン)が届きました🚚
11/18注文⇒11/29着(11日目)
わりと早かったです😊NACは体内のグルタチオンの分泌を促してくれます。
グルタチオンはもともと私たちの体内にあるもので「最も効果的な解毒剤」とも言われています🏴☠️https://t.co/lLVLsINadn pic.twitter.com/K3nHSFOQLS— りんご@イベルメクチン予防投与実践中🍎情報共有したいです (@stromectolonli1) November 29, 2021
ビタミンD3/ビタミンCの役割
- 抗ウイルス・抗炎症作用がある
- 免疫暴走を抑えて自己免疫バランスを整えてくれる
どちらも健康維持のためには欠乏してはならないもので、抗ウイルス作用・抗炎症作用をもち、風邪・インフルエンザ・肺炎などの呼吸器系の感染症に有効であることが知られています。
免疫機能を調節する働きもあるので、過剰な免疫反応=免疫暴走を抑制し、必要な免疫機能を促進してくれます。
ビタミンDやCを含む食品は多く、比較的手に入りやすいものですが、普段の健康維持というよりもワクチン解毒に対して使用するのであれば、やはり十分な量を接種するためにはサプリメントを飲むのが早いと思います。
ビタミンD3およびビタミンCは、Amazonやドラッグストアなどでも購入できます。
亜鉛/マグネシウムの役割
- 亜鉛:抗ウイルス作用・免疫調整機能をもつ
呼吸器系の感染症にも強い - マグネシウム:血小板の凝集を抑え、血栓を作りにくくする
亜鉛は、インターフェロンの産生を増やし、抗ウイルス作用を示します。また、亜鉛は細胞膜を保護し、安定化することで、ウイルスの細胞への侵入を阻害します。 亜鉛は免疫の機能の維持にも欠かせないミネラルであり…(中略)亜鉛の欠乏や不足は、免疫能の低下から、呼吸器感染症を含めた、さまざまな感染症のリスクが高くなります。また、亜鉛サプリメントによる風邪や肺炎の感染予防や症状改善効果が示されています。
引用元:日本生活習慣病予防協会
(マグネシウムは)血管を拡張させて血圧を下げたり、血小板の凝集を抑え血栓を作りにくくするといった役目を果たしています。またすべての細胞内にも含まれ、体内のミネラルバランスの調整にも一役買っています。
引用元:大塚製薬|栄養素カレッジ「マグネシウムの性質と働き」
亜鉛やマグネシウム等のミネラルも、健康維持のためには重要な役割をもつのですが、解毒のためにNACやグルタチオンを摂ると、その強力な作用によりこれらの本来必要なミネラル分も体外に排出されてしまいます。
欠乏すると様々な健康被害リスクが高まるので、やはりサプリ等で補うべきだと思います。
亜鉛もマグネシウムも、サプリメントがAmazonで購入できます。
松葉茶は?二酸化塩素水は?
他にもワクチン解毒に良いとされるものは、有名どころでは松葉茶や二酸化塩素水、5-ALAなどがありますが、飲み方が複雑だったり入手が難しそうだったり感じました。
なので、これらと同じような働きをしてくれて、通販などで入手しやすく、取り扱いもしやすいものに置き換えて選んだ結果が、上記5つとなりました。
ワクチン後遺症に対応してくれる病院やクリニックもあります!
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